看護コミュニティ

よろず相談所

CPAとDOAの違い教えて下さい。

投稿時間: 2009年05月14日 00:23:33   投稿者: ピヨ さん   職業: 看護師・保健師・助産師
CPAとDOAの違いが分かりません。
自分で調べた所、CPAは心肺停止DOAは来院時心肺停止。
先輩に聞くとDOAは来院時死亡と教わりました。
と、言う事は救急搬送の受け入れ時点で、すでに蘇生しても無理と思われ、やはり無理の時DOAとなるのでしょうか?
返信時間:2010年07月02日 22:41:50   投稿者: TOMTOM さん   職業: 一般市民
参考になった: 18 件 この回答は役に立った 私は、医療従事者ではありませんが、英語の専攻を経て、
縁あって、救急患者の迎え入れの仕事をしているので、
自分も気になって調べてみました。

ちなみに、こちらの病院のERでの医療従事者や医療事務関係者が、
「DOA」を使っているのを、聞いたことはありません。


CPA=CARDIOPULMONARY ARREST(心肺停止)
cardio- ~「心臓の」の意味を表す語。
pulmonary ~「肺の」の意味。
arrest ~「逮捕」の意味の他に、「停止」意味があります。

おそらく、「CPA」とは、一般的には、
自発呼吸のない、心臓死の状態でしょう。

その状態に至った場所は、この表現では示されてませんが、
自分の勤務先では、
「これから運ばれてくる患者さんは、『CPA』です。」
なんて言うと、救急車の中か、その寸前の段階でそうなっているのは、
察しがついてしまいます。


一方、「DOA」は、「DEAD ON ARRIVAL」で、
病院到着時での死亡状態。
「運ばれてくる患者は、DOAです。」と言うと、
使用する上では、同じ意味です。


厳密にいうなら、
「CPAOA」≒「DOA」というべきでしょうか。


でも、なぜ=じゃなく、≒にしたかといいますと、
最近は脳死なんてもあるからです。

そして、
「CPA」に、脳死のニュアンスはないのか?とか、
「DOA」は、心臓死、脳死双方に使われるのか?は、
英語に堪能な医師とかじゃないとわからないからです。
返信時間:2013年12月08日 13:58:54   投稿者: しがない救急隊 さん   職業: 救急隊長
参考になった: 18 件 この回答は役に立った DOAとCPAの違いは明確です。
なぜなら日本の法律上では死亡診断が行えるのは医師だけに限られています。
最近では、社会死と云う項目が増え、処置を要しない状態であれば、死亡扱いとしてもよいことになっていますが、あくまでも扱いであり、死亡判定ではありません。
このため、死亡判定ができない場合に用いるのがCPAといわれる用語で、社会死以外の場合で、蘇生の可能性がある心肺停止状態の患者に用いられています。
反面、医師は死亡判定ができますので、病院到着前の死亡として判定する場合に用いるのがDOAです。
最近では細かく分類する必要があるときに、GCSやJCS、KPSSなども使用して状態を連絡しています。
返信時間:2016年04月05日 23:34:15   投稿者: kuzukata さん   職業: その他の医療者
参考になった: 21 件 この回答は役に立った c
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