テンダー・ラブ

2005.02.21
テンダー・ラブ

日野原重明(著)
出版社:ユーリーグ 単行本189p
発行年月: 2004年10月
税込840円
ISBN:4946491392

「愛しなさい。限りなく、悔いのないように愛しなさい」- 帯より -

 2004年の10月、日野原先生の93歳の誕生日記念に「テンダー・ラブ」が出版されました。

テーマは「愛し、愛されることの大切さ」。
題名の「テンダー・ラブ」とは、末期がんなどで治療の方法がない患者に対する「テンダー・ラビング・ケア」という、医療用語からとりました。

長年の臨床経験をもとに、若い人だけでなく高齢者にとっても、テンダーラブがいかに人間の生き方を祝福し、愛がいのちを豊かにするのかを伝えています。

これから人生が始まる若者、大人になったが目標がない方、中年期の仕事に疲れて愛を見失っている人、長い病の床にある人、愛する人を失った方、これから老いに向かう人、老いを乗り越えて第3の人生を創めようとする方々、「緩和期がん」のケアを受けられている方々とそのご家族たちに贈る「愛の本」です。

(目次)
第1章 訣(わか)れのときでさえ、人は、愛を交わすことができます。

若い母親から子どもたちへの遺言/愛の時間/愛の表現/老師の晩年を支え た乙女の愛

第2章 愛とは、誰かの心に希望を灯すことです。 

愛を感じられなくなった夫婦へ/先にまず愛を贈る/テンダー・ラビング/ 愛の接点/祖父へ捧げる、孫の純粋な愛

第3章 恋するハプニングが愛を生み、他人を受け入れることで愛は育ちます。

成熟していく愛/愛と恋について/66歳で芽生えた恋/良寛、70歳の愛 /愛と恕(ゆる)し

第4章 誰もみな孤独であってはなりません。だから、愛を示し合うのです。 

愛を失って苦しむ人へ/愛の行方/長らく暮らした夫婦の愛/男同士の心を 結ぶ友愛/仕事への愛

第5章 人はいつも、何と多くの愛を与えられていることでしょう。 

  愛する人からの、がんの告知/愛する人を亡くしたとき/一回り年上の女性 との愛/空に描く老人の恋

看護ネット事務局

看護コミュニティ

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