新・介護食レシピ 食べる喜びを

新・介護食レシピ 食べる喜びを

著者:多田鐸介
監修:斎藤一郎
出版社名:阪急コミュニケーションズ
発行年日:2008年10月
価格:\1,890
ISBN:978-4484082219

季節の食材は栄養価も高く、美味しい食事は心身共に元気にしてくれます。介護をしながら毎日の食事を用意するのは大変で、介護を受ける方も食事がのどを通らなかったり、食欲がわかなかったりと「食」についての問題は多く、「食」を楽しく、おいしくするまったく新しい形の介護食の提案をしている本書を参考にしてみてはいかがでしょうか。

仏料理のシェフとして活躍してきた著者が、「食べ物が飲み込めなくなったご高齢者の方々に、『食べる喜び』をもう一度取り戻していただきたい」としておいしく、食べやすく、栄養価も高い介護食を開発しました。裏ごし、フェッテ(泡立て)などの仏料理技法や、食材別すりつぶし方、抗加齢医学の研究に基づいた食材を使い、おいしく飲み込みやすく目にも美しいレシピを紹介しています。季節や行事の献立は食欲をそそるだけでなく作る側も楽しくなるような料理です。

著者の多田鐸介さんは、現在アンチエイジングメニューの開発や病院食、介護食に深く携わるアンチエイジングのコンサルタントとして活動しており、医療・福祉・フード業界から注目されています。シェフならではの感性を持ちつつ、家庭でも簡単に作れるメニューは、長年のコンサルティング活動を通して生まれた画期的な介護食です。全てに手を加えることはむずかしくても、一品だけでも追加すれば食卓が華やかになるでしょう。介護食としてだけでなく、通常のメニューのヒントにもなるので、ぜひ参考にしていただきたい一冊です。

(目次)
1章 介護食に革命を起こす-多田流新・介護食とは
(これまでの介護食これからの介護食/多田流新・介護食の4つの特徴)

2章 食べる喜びを取り戻すために-多田流新・介護食を作るときの心得
(なぜ人は歳をとると、食べ物を飲み込むことがむずかしくなるのか/高齢者のための生活改善ポイント ほか)

3章 多田流新・介護食「レシピ集」1-多田流新・介護食「レシピ」には方程式がある!
(多田流新・介護食を作るのに必要な器具、あると便利な器具はこれ!/多田流新・介護食をつくるのに必要なアイテムはこれ! ほか)

4章 多田流新・介護食「レシピ集」2-行事別季節の献立
(誕生日の献立/ひな祭りの献立 ほか)

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