失禁の予防と対応

排泄とは身体にとって不要となった老廃物を体外へ排出する行為で、生きていく上で欠かせないものです。また、誰もが人の世話になりたくないのが排泄の援助です。
おむつをするということは、今まで問題なくトイレで行えていた排泄行為が行えなくなったことを意味し、おむつをするとか、交換してもらうということは本人の尊厳を傷つけることにもつながりかねません。

そのため、おむつをするかどうかの最終的な判断は本人にゆだね、周囲は通常の排泄行為を行うことができるよう支援するようにします。日中はトイレの介助を行い、どうしても夜間に失禁がある場合は、夜間のみおむつの使用を考えてもよいでしょう。
尿失禁には種類があり、治療で改善するものもありますので、一度は診察を受けましょう。

おむつを使用する場合、尿量に応じた吸収力があり、かつ皮膚に接する面積が小さいものを選びましょう。

各おむつの特徴

  • パンツタイプ: 歩ける方や立ち上がれる方、自分で交換する方に向いています
  • テープタイブ: 横になっている時間が長い方で、介護者が交換する方に向いています
  • パッドタイプ: 失禁する尿が少量のとき、また、ほかのおむつと併用する場合にすすめ られます。パッドだけを頻回に交換することができ、経済的です。
  • フラットタイプ(平型): おむつカバーが必要で、介護者が交換する方に向いています。

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