6.呼吸法を生活の中に取り入れましょう

呼吸法を覚えてください。上手に呼吸ができるようになると、肺に閉じこもっている空気を吐き出し新鮮な空気を肺内に送り込む働きを促すようになります。


6-1.深呼吸
@鼻から息を吸い込む。心の中で「1・2」と数える。 A口をすぼめたままゆっくりと息を吐き出す。このとき自分で「3・4・5・6」と数えながら息を吐き出す。つまり息を吸うときの2倍の長さで息を吐き出す。しかし、無理に息を絞り出すようにしてはいけない。