看護コミュニティ

よろず相談所

投稿時間: 2008年05月12日 18:23:58   投稿者: メリケン さん   職業: 看護師・保健師・助産師
病気・悩み: 乳がん既往の看護   続柄: 患者様   年齢: 74 歳 乳がん既往のある患者様について、術後3年が経過しているのですが血管が細く、健側からのルート確保が難しくなっています。患側からの確保で構わないのでしょうか、また注意点など教えてください。
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返信時間:2009年04月26日 12:32:51   投稿者: つつじ さん   職業: その他の医療者
参考になった: 20 件 この回答は役に立った はじめまして。Kさんの書いてくれた内容、すごくわかりやすいです。患者さんがどのような思いでいらっしゃるか、一度聞いて見られることが大事だと私も思います。乳がんの患者さんから聞いたことがあるのですが、本音を言うと、針を刺すときになるべく失敗してほしくないこと、でも自分の血管が細いことがわかるので我慢していること、看護師さんによってお願いしたいと思う人とそうではない人がいること、などうかがったことがあります。看護師にも言えない思いを抱えていらっしゃるかもしれませんね。忙しい業務の中で時間を確保するのは大変かと思うのですが、患者さんと医療者が双方に話し合って方向性を決めていけるといいですね。
返信時間:2008年05月13日 14:11:25   投稿者: K さん   職業: 看護師・保健師・助産師
参考になった: 18 件 この回答は役に立った はじめまして。
乳がんでリンパ節切除をしている患側は採血、ルート確保は基本的には行わないほうがいいです。穿刺部位からの感染を起こしたり、また感染を繰り返すことでリンパ浮腫につながりかねません。ただ施設によっては患側でも穿刺をおこなっているところもあります。
十分な消毒を施行し、主治医の許可のもと穿刺をする場合もあります。健側からのルート確保が難しいとのことですが、健側を湯につけて温めるなどの工夫もされていますでしょうか?温めると血管が拡張し穿刺しやすくなります。
再発転移などにより化学療法を定期的に行う場合などは血管外漏出の危険性なども考えると皮下埋め込み型ポートなども適応かとも思います。
この場合は患者様側にもルート確保が困難という事態をすごく負担に思っているかどうかというアセスメントも必要かと思います。医療者側が一方的にルート確保が困難なので皮下埋め込み型ポートをすすめるわけにはいきません。患者様の思いと医療者側のアセスメントを総合して考えていく必要があるかと思います。

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