赤ちゃんが生まれるということは、家族（かぞく)にはとても幸せなことです。赤ちゃんが生まれてくるお手伝いができて、うれしいと答える助産師が多いと思います。
また、助産師が働（はたら)いているところは病院の産婦人科（さんふじんか)だけでなく、助産院（じょさんいん)、保健（ほけん)センター、治療（ちりょう)が必要（ひつよう)な赤ちゃんのための施設（しせつ) などたくさんあります。 それぞれの場所でうれしいことはちがうかもしれません。
赤ちゃんが元気になっていく姿（すがた)や大きくなっていく姿を見ることが一番うれしいという助産師もいるでしょう。
母乳育児（ぼにゅういくじ)の相談（そうだん)をしている助産師は、赤ちゃんが母乳を上手く吸（す)えるようになってくれると、うれしいと思うでしょう。
すべてに共通（きょうつう)することは、お母さんが赤ちゃんを育（そだ)てていくお手伝手伝（てつだ)いができることだと思います。