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きんにくや しんけいの センサーが うまく はたらかないから。 |
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足がつるとは、筋肉が自分の意思とは関係なくちぢんで伸びなくなった状態のことを言います。
筋肉が疲れ過ぎて、体に指令をだしている神経との間でうまく連絡をとれなくなることが原因でおこります。
運動不足の人が急に運動したり、寒い場所に急に出た時におこりやすくなります。
急にプールに入る時などに足がつるのもこのせいです。
では、夜寝ているときに足がつるのはなぜでしょうか?
それは、寝ると足の温度が低くなり、足にある筋肉のセンサーの働きが弱ることで、
足がつりやすい状態になるからです。病気ではないので、急に足が痛くなっても心配しないでね。
何度も足をつる場合はご用心。 |
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(1)運動する前は必ず準備体操をしよう!! 急に筋肉を動かすとびっくりするので念入りに行おう。
(2)水分補給をきちんとしましょう。
ポカリスエットなどの体と同じ成分でできているものを飲むともっと体にいいですよ。
特にカルシウムやマグネシウムをきちんととりましょう。
(3)それでも、足がつってしまったら、ゆっくり痛い部分を伸ばしましょう。
ふくらはぎなら、足のつま先を持って手前に引っ張ると良いですが、必ずゆっくりやることを心がけましょう。
つってしまった場所は筋肉がひえてしまってるので、暖めたりマッサージをすることも大切です。
一度やってしまうとくせになりやすいのでみんな気をつけてね。
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