小児慢性特定疾患治療研究事業
資料一覧
小児慢性特定疾患治療研究事業のご案内です。是非ご覧下さい。
● 小児の慢性疾患について
(小児保健研究,63(5),489−494,2004.掲載内容)
子どもの慢性疾患と小児慢性特定疾患治療研究事業の最新の
全体的状況を述べています。
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今後の小児慢性特定疾患治療研究事業
パワーポイント資料がホームページ上でご覧いただけます。
●平成14年度小児慢性特定疾患治療研究事業の全登録人数
平成14年度小児慢性特定疾患治療研究事業に関して、全国89カ所の実施主体全てから、平成17年3月までに厚生労働省に事業報告がありました。その医療意見書延べ113,871人(成長ホルモン治療用意見書提出例9,897人は重複して算出)の内容を疾患群ごとに示しています。
●小児慢性特定疾患早見表
小児慢性特定疾患の疾患名、疾患区分、対象基準などに関する早見表です。
●新たな小児慢性特定疾患治療研究事業
平成17年4月1日から、新たな小児慢性特定疾患研究事業が始まりました。
特徴は、以下の7点です。
- 法的な位置づけとして、児童福祉法に規定されました。
- 対象疾患が見直され、11疾患群514疾病になりました。
- 一定の基準によって、対象者の重点化を行いました。
- すべての疾患で通院が対象になりました。
- 18歳未満から20歳未満に対象年齢が延長されました。
- 他の公費負担医療との均衡という観点から、低所得者に配慮した自己負担の導入をしました。
- 福祉サービスとして、日常生活用具給付事業と療育指導費拡大を実施します。
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