- 外出の時には携帯型の酸素ボンベを使います。また停電のときのためにバックアップボンベを用意しておきます。
- 携帯用酸素ボンベには容器の材質が軽量アルミ製のものとファイバー製で軽量化されているものがあります。
- 内容量は1〜2L(リットル)くらいで、重さが2〜3kgのボンベが使われています。
- 外出の時に携帯用バック、ショルダーまたはカートに乗せて歩きます。使える時間は2L型ボンベで呼吸同調酸素供給調節器(酸素を節約する装置)を取り付けますと時間は約6〜7時間です(流量:2L/分で使った時)
- 外出の時は必ず、まえもって携帯用酸素ボンベに入っている酸素の量を調べ余裕をもって出かけることが大切です。
- 携帯用酸素ボンベが空になったら、酸素業者に交換を依頼します。また予備として1本置いておきます。
- 酸素ボンベは、アルミボンベを凌ぐ軽量ガラス素材ボンベ。米国の航空宇宙用を、在宅酸素療法用に採用したもの。
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酸素ボンベ |
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