6-4.歩きながらの腹式(横隔膜)呼吸



パニック呼吸
強い息切れが急激に起こったときに「口すぼめ呼吸」と「腹式呼吸」を同時に行う呼吸法です。
  • 鼻や口から大きく息を吸い込みます。
  • 口から息を吐き、息を必要なだけ吸い込みます。息を吐く時間を少しずつ長くします(15分くらいかかりますが、これを続けることが必要です)。


  • 前かがみになり腕で体を支えリラックスする。
  • 座るところがない場合には、何かに寄りかかり目をつぶりリラックスする。