入浴時の注意



入浴時の注意と入浴してはいけない時

・お風呂に入る前に、うち湯をして浴室を温めておきます(特に冬の間)。
・ぬるめのお湯に、短めに入ることを心がけます。
・肩まで入ると水圧がかかりますので胸までにします。
・髪や肌を洗うときには、前かがみの姿勢をなるべく避けます。
・熱のあるときや息苦しいときは、お風呂に入らないようにします。
・できるだけゆっくりと洗ったり、拭いたりします。
・食事の前後の、1時間のあいだは、お風呂に入らないようにしましょう。
・匂いの強い石けん、入浴剤はさけましょう。
・病状がよくないときはシャワー浴や足だけの部分浴を行います。
・お風呂に入れないときは、暖かい部屋で体を拭いてもらいましょう。