自動車、電車、飛行機などを使っての
長距離旅行での注意点



必ず医師の診察を受けて許可を得る。
飛行機旅行では予約の時に了解を得る。
平成4年から、条件を守れば航空機内にも酸素ボンベを持ち込めるようになった。ただし、航空会社によって規則が異なる。


旅行の間に必要な酸素の量は前もって準備する。
酸素会社にあらかじめ相談し、日常使用しているものと同じ機種の酸素濃縮器を宿泊先に設置してもらう。ホテルや旅館にも連絡する。



緊急時の連絡先、連絡事項をみんなに分かるようにしておく。また、何か困った事が起こったときの連絡メモを必ず持って出かける。

酸素吸入中であることを運転手さん、車掌さんにお話しして禁煙席などに座れるよう配慮してもらう。