国内の10大学が協力して、がん医療の専門家を養成するための取り組みを実施しています。
文部科学省から提案された「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン(通称:がんプロ)」は、将来のがん医療を担っていく専門家の養成を目的とした取り組みです。
大学の教育を活性化させることで専門家の養成推進を図るこの取り組みには、慶應義塾大学、北里大学、国際医療福祉大学、首都大学東京、信州大学、聖マリアンナ医科大学、聖路加国際大学、東海大学、東京歯科大学、山梨大学の10大学が参加しています。
今後のイベントや活動に、是非、ご注目ください。